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すっぽんに含まれる低分子と高分子のコラーゲンとは?

すっぽんにはアミノ酸やビタミン、コラーゲンがふんだんに含まれていて、美肌づくりやエイジングケア、ダイエットに適しています。
美容効果が大いに期待できる食品で、そんなすっぽんには2つのコラーゲンが存在しています。
低分子・高分子と言われるものです。

低分子コラーゲンとは、いくつかのアミノ酸が結びついて出来ているもののことを指します。
これがある程度分解された状態で存在しているため、低分子と呼ばれています。
分解されているとは、体内に吸収されやすい状態になっているということです。
通常、胃や腸に流れて来た食べ物は腸壁によって時間をかけて消化されるため、その過程で低分子化します。
しかし、すっぽんに含まれる低分子コラーゲンは最初から分解されているため、身体の中へはスムーズに取り込めます。

一方の高分子コラーゲンとは、分子の量が一万個以上の分解されていないもののことを指します。
自然な姿のコラーゲンそのものといっても良く、それゆえ、吸収されるまでに時間がかかります。

しかし、コラーゲン本来の働きをすることも特長で、アミノ酸を吸収してコラーゲンの生成をサポートしたり、免疫力を高めたりする効果をもっています。
両者は、コラーゲンといえども働きが全く異なるため、どちらが良いというものではありません。
優劣はないので、すっぽんサプリを買う際は、両者が含まれるものを選ぶことが理想です。

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